節分が終わり、暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。

今日は、そんな寒さも吹き飛ばす、あったか～い話題をご紹介します。

堀川では、皆さまに普段スーパーなどで手に取っていただいてる商品だけでなく、
給食用のさつま揚や笹かまぼこなども製造しています。
地元、聖籠町の学校給食にも使っていただいているんですよ。

1月末には『給食週間』があり、給食に関する様々な取り組みが行われたそうです。

その中で、給食に使われている食材の地元生産者からビデオ形式で子供たちに、食材のことを知ってもらおうという取り組みがあり、堀川も参加させていただきました。

ビデオ撮影では、練り製品ができるまで や 新潟の練り製品事情、練り製品の種類などを、
子どもたちもわかりやすいように魚の等身大パネルや工場の写真などを使って、説明しました！

撮影したビデオは、堀川のさつま揚が使用された『みそにこみおでん』の献立の日に視聴されました。
給食センターの方によると、こどもたちは給食のおでんが大好きとのこと（＾＾）
この日は、とても寒かったこともあって体がポカポカになりましたとのお話もいただきました！

寒い日に食べるおでんは最高ですもんね♪
美味しそうに食べる子どもたちの様子が目に浮かびます。

（右手前が『みそにこみおでん』です。野菜もたくさん入って、おいしそう～）

栄養士さんや調理師さんはもちろん、食材の生産者さんや運搬員の方、たくさんの方々の力で子どもたちの健康を支える給食は成り立っているんだなぁ。と、私たちも再認識しました。
これからも未来ある子どもたちに、安心・安全で美味しい食材を届けるべく、頑張っていきます！