4月になり、ここ新潟でも満開の桜が見頃を迎えています。
今年は暖かい日が続き、例年よりも早く桜も開花したようで、早くもところどころに新緑がちらほら…
季節の移り変わりは早いものですね。

さて、今年も堀川に新入社員が入社しました。
今年も例年にならい、新入社員の蒲鉾手付講習が行われましたので、その様子をご紹介します。

社会人となってまだ1週間足らずですが、社会人としてのマナーから社内のルールなど、さまざまな研修を受けている新入社員。
この蒲鉾の手付講習は、普段の座学の研修とは異なり、実際に工場の中で手を動かして作業をする研修となります。

伝統的な蒲鉾を手作業で作る他にも、普段は工場で機械で製造している野菜入りの揚げ物なども手作業で作ります。

講師となる先輩社員の作業を真剣に見て・・・いざチャレンジ！

見ているだけの時は、自分でも簡単に出来そうに見えますが、実際にやってみるとすり身が手にくっついたり、うまく形にならなかったりと悪戦苦闘。。。

それでも揚げの工程まで進む頃には、少しずつ慣れてきているようでした。

魚のすり身はもちろん、蒲鉾を手作業で作る際に使用する道具など、まさに見るもの触るものすべてが初めてで、良い経験になったことと思います。

この経験をはじめ、研修期間で学んだことを糧に、配属先でも頑張ってほしいと思います！

この春、新生活を始めた方も、ぜひいろんなことにチャレンジして充実した新生活を送ってくださいね（＾＾）