新人研修・かまぼこの手付け
2012年4月17日その他
長い寒い冬がやっと終わって新潟にも春がやってきたようです。
新潟では桜の開花が発表になりましたが、本社の付近はあとひといきです。
早く咲いて春らしくなってほしいものです。
さて、新年度になりまして堀川本社にも新入社員3名が入社しました。
新人のみなさんの研修の一環で、かまぼこの手付け講習がありました。
手付けとは、かまぼこの板にすり身をのせていく作業のことです。
工場ではすべて機械で行いますが、昔ながらの手作業を体験してもらいます。
かまぼこの板にかまぼこのすり身をのせていきます。
熟練の先生の手本。見守る新人さん。
さっそく手付けにチャレンジ!
決められた量目できれいなかまぼこ型にするのがポイント。
かまぼこの白い部分が終わったら、上に赤い部分(’のり’といいます)をのせます。
薄く均一にのばすのが難しい!
まだまだ慣れない手つきで大変そうでした。
わたしも入社当時に体験しましたが、うまくできなくて難しかったのを覚えています。
新入社員の皆さんは現在工場研修真っ最中。
がんばれー!
さかい