3月21日（木・祝）道の駅クロステン十日町にて開催されました『みんなの防災フェアin十日町』を見学してきました。

最近の道の駅は、地場の特産品の販売や紹介・様々なイベントなども多くあり休憩処というよりもお出かけスポットとしても人気ですよね（＾＾）

クロステン十日町にも《幸せを呼ぶ傘つるし雛》（雪国越後三大つるし雛のひとつ）が飾られています。

道の駅はお出かけスポットとしてのみでなく、今後防災の拠点としての役割が重要となると言われています。

新潟県は中越地震・中越沖地震と２度にわたり大きな地震を経験しています。

そのため防災に関する意識も高く、イベントでは震災当時のパネル展や防災に関する講演会なども行われ、多くの親子連れで賑わっていました。

当社では健康ビジネス協議会様のブース内にて『卵・小麦・乳を使用していないおもいやりおでん』の展示と試食を実施し、ローリングストック（※普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法）として商品を提案させていただきました。

天災はいつ起こるかわかりません。

いざという時に備えて普段からの備えや備蓄品の管理など、一人ひとりが意識して防災に取り組んでいくことが大切ですね。